What you get from "Making Products" and "Programming"
「ものづくり」や「プログラミング」を通して得られるもの
「ミニ四駆」や「アクリル工作」など「ものづくり」を通じて、「どのように作っていけばよいのかなあ?」と「論理的に考える」ことができるようになります。また、「もっと速く動かすにはどうしたらいいかな?」といった「創造力」や「どうしてもっと速く動かないんだろう。もう少し改良してみよう。」といったことに対応する「忍耐力」をのばすことができます。
©TAMIYA
また、コンピューターの画面に表示されているキャラクターを「プログラミング」で目的の場所へ動かすには、その手順を考える必要があります。コンピューターに手順を教え実行する「プログラミング」を通じて「論理的に考える」ことができるようになります。また、「もっと違う方法がないかな?」といった「創造力」や「なんでうまく動かないんだろう。」といったことに対応する「忍耐力」をのばすことができます。
「ものづくり」も「プログラミング」も、「こんなことができないかな?」という自ら学ぶ姿勢があるとどんどん楽しくなって行きます。
これまでの学校の授業では、体験することが少なかった「自分で好きなように考えてみる」ことをやってみればやってみるほど、楽しい体験をすることができます。
「ものづくり」で自分が作った作品にコンピューターを組み込んで、「プログラミング」で自分が作った手順通りに作品を動かすことを通じて、それぞれに共通の「論理的に考える力」、「創造力」、「自発性」、「忍耐力」を知らない間に発達させることができます。
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