the Details of the Event
2019年の夏休みに4日間開催された「ものづくり」、「プログラミング」の体験イベントを9月22日(日)再び開催いたします。プログラミングロボットや工作教材の中から好きなものを選んでもらう「サイエンスフェア」の形での受講の他、熱海教室で開講中の6講座の中から2講座を授業形式でお取りいただくこともできます。2020年4月より小学校で必修化される「プログラミング」についても詳しくご案内させていただきます。
【開催日時・場所】
2019年9月22日(日)
クラス1:13:00~14:30
クラス2:15:00~16:30
会場:レンタサイクル&コーヒー「ゴローゾ」様
〒414-0002 静岡県伊東市湯川2-17-4
※各回とも同じ内容です。
【募集人数・料金】
1クラス90分 各回2組程度 1名3,000円(税込)
※1つのテーブルで2~3名まで受講できます。親子や兄弟、お友達のグループでも参加できます。
※複数の教材をお使いになる場合は、教材の数だけ費用がかかります。
(例)1つのテーブルでお子さま2名とご父兄1名の3名参加。教材を2つ使用。
3,000円×2台=6,000円。
※上記3名で1つの教材を使用した場合は、3,000円で参加できます
※ものづくり講座は、別途教材費がかかります。
【内容及び受講料】
以下の教材(プログラミング講座3種類、ものづくり講座3種類)の中から好きなものを選び、受講していただきます。
※当日会場で使いたいロボットを決めたいただきます。台数が限られていますので、ご希望が重なった場合、抽選となります。
【教材】
・プログラミング講座
1) Ozobot(オゾボット)
4色のラインマーカーで紙の上に線をひき、タイヤで走る超小型ロボットにコマンド(命令)を与えてプログラミングをします。小さなお子さまでもかんたんに使うことができます。
2) Koov(クーブ)
カラフルなブロックを組み立てて作品を作り、サンプルプログラムを使って動かしてみましょう。続けて受講される方は、画面上でコマンド(命令)を並べていくブロックプログラミング環境「Scratch(スクラッチ)」を使い、作品をコントロール(制御)してみましょう。
3) mBot(エムボット)
タイヤで走る小型ロボットを組み立てて、模造紙に黒い紙を並べて、ロボットを走らせてみましょう(ライントレース)。続けて受講される方は、画面上でコマンド(命令)を並べていくブロックプログラミング環境「Scratch(スクラッチ)」を使い、ロボットをコントロール(制御)してみましょう。
※上記2) につきましては、6回の授業形式(通常8回)で受講いただくことも可能です。回数は短縮することや次月以降に受講いただくことも可能です。
・ものづくり講座
1) アクリルロボット講座
TAMI(タミヤ)の「アクリルロボット」シリーズを作ります。最初は簡単な「ぷるぷる・テントウムシ」を作ってみましょう。続けて受講される方は、「イヌ」、「ウサギ」、「ダチョウ」、「ウマ」、「マンモス」、「カメ」、「昆虫」などにチャレンジしましょう。
※8回の授業形式で受講いただくことも可能です。回数は6回に短縮も可能です。
2) nanoblock(ナノブロック)講座
カワダの世界最小ブロック「nanoblock(ナノブロック)」でいろいろな作品を作ってみましょう。
3) ダンボール工作講座
ダンボール工作キット「hacomo(ハコモ)」を使いいろいろな作品を作ってみましょう。
※上記1) につきましては、6回の授業形式(通常8回)で受講いただくことも可能です。回数は短縮することや次月以降に受講いただくことも可能です。
・その他
1) 科学館的な展示
「3D ミラースコープ(ホログラム)」、「プラズマ発生装置」、「渦(うず)発生装置」など科学館でおなじみの展示コーナーを体験していただけます。
2) IoT 機器展示
スマートフォンやタブレットのアプリでコントロール(制御)できるIoT 電池「mabeee(まびー)」の展示を行います。扇風機、LED ライト、ぬいぐるみなど電池で動くものは何でもコントロールできます。
3) ラジコン・ドローン体験
壁を走るラジコンカーや室内用ドローンを体験していただけます。
4) その他教材
教材として採用予定の、SONY 製ロボット「toio(トイオ)」の体験コーナーを設けます。
【対象年齢】
8歳以上
※小学校3年生以下のお子様の場合、保護者同伴でのご参加とさせていただきます。
【お申し込み方法】
参加人数の把握のため、こちらの「お申し込みフォーム」からお申し込みください。
【お問い合わせ】
TEL: 0557-86-0371 熱海パーソナルコンピュータ教室内
Mail:
info@robotechfarm.com
【デモンストレーション】toio を体験
6月のイベントでは時間の関係でご紹介できなかった、「toio(トイオ)」のデモンストレーションを行います。toio ってどのようなものなのかは、ご紹介動画をご覧ください。
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